【感想・評価】『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』レビュー

洋画レビュー
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ジョン・ファヴロー監督・主演の映画。

同じくジョン・ファヴローが監督した『アイアンマン』のキャストが友情出演している点でも有名な一作。

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紹介

シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのストーリー

有名レストランの名物シェフ、カール・キャスパー。

順風満帆に思えた彼の料理人人生だったが、あることをきっかけに挫折。

そんな彼はフードトラックに自身の夢を託し、再出発することに。

シェフ 三ツ星フードトラック始めましたの出演者

出演者 役名
ジョン・ファヴロー カール・キャスパー
ジョン・レグイザモ マーティン
ボビー・カナヴェイル トニー
エムジェイ・アンソニー パーシー
スカーレット・ヨハンソン モリー
ダスティン・ホフマン リーバ
ソフィア・ベルガラ イネズ
オリヴァー・プラット ラムジー・ミッシェル
エイミー・セダリス ジェン
ロバート・ダウニー・Jr マーヴィン
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感想

決して料理人の話ではない

決して料理人向けの話ではない

どれだけ腕が良くても主人公カールは雇われシェフなので、オーナー(or社長)が指示する範囲でしか創作できない。

そして、自分には決定権が無いにもかかわらず、仕事に失敗した時だけは批判の矢面に立たされるという理不尽さを味わいます。

  • 雇われという立場
  • 理想と現実のギャップ

この映画は「料理」というテーマを扱っていますが、決して映画の中だけ、料理人の世界だけの話ではなく、多くの勤め人にとっても共感度の高い作品になっています。

語られるストーリーは、決して「創作の自由」を求めてフードトラックで独立した敏腕シェフのサクセスストーリーのみではありません。

親子のストーリー

主人公カールには前妻との間にパーシーという名の息子がいます。

カールは2週間ごとに息子と会えるのですが、彼は必ずパーシに対して激甘パパを演じます。 実はパージ自身はこれを良く思っていませんでした。

そんなギクシャクした親子関係を料理が解決していきます。

カールに弟子入りしたパーシは師でもある父から厳しい指導を受けるのですが、そこで初めて二人の距離が縮まっていきます。

料理が”自然体かつ真正面からコミュニケーションを取ることが何よりも重要だ”ということを教えてくれるのです。

Netflixではこの映画の料理番組版が配信されてます

Netflixで配信中の料理番組『ザ・シェフ・ショー ~だから料理は楽しい!~』は、この映画から派生した番組です。

この映画でカールを演じたジョン・ファヴローがホスト役で出演し、毎回美味しそうな料理を紹介しています。

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まとめ

非常に前向きで、サッパリした気持ちになれる映画でした。

窮屈に感じる場所で甘んじることなく、リスクを取って行動するその姿勢は非常に前向きであり、フードトラックでの長旅を通して問題を解決し、成長していく姿も共感できました。

映画では「料理人」という特定の職業をテーマにしていますが、仕事に打ち込む多くの人にとっての応援歌とも言える作品です。

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