【感想・評価】『ギフテッド』レビュー

洋画レビュー
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クリス・エヴァンス主演のヒューマン・ドラマ。

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解説

ギフテッドのストーリー

メアリーはいわゆる天才児。

彼女が小学校に通い始めたことを機に、彼女を取り巻く環境が大きく変化していく。

ギフテッドの出演者

役者 役名
クリス・エヴァンス フランク・アドラー
マッケナ・グレイス メアリー・アドラー
リンジー・ダンカン イヴリン・アドラー
オクタヴィア・スペンサー ロバータ・テイラー
ジェニー・スレイト 他 ボニー・スティーヴンソン
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感想

天才児の育て方

この映画は簡単に言えば「天才児の育て方」を考える作品。

主人公のメアリーはいわゆる【天才児】であり、「3×4は?」程度の授業では全く満足できません。

そんな彼女のような【天才児】には”ハイレベルな私立学校が相応しい”と考えるものですが、保護者のフランクは頑なに公立の小学校に通わせようとします。

フランクは自身の経験を踏まえ「メアリーは”普通の子供”のように育てる」と主張しますが、彼以外の人たちは「英才教育を受け、社会に貢献すべき」と主張します

  • 【天才児】は英才教育を受けるのが幸せか
  • 【天才児】であっても、普通の子供として過ごすのが幸せか

この映画はこうした難しい問題を問いかけて来ますが、最後にメアリーなりの答えが示されます。

彼女はフランクも、それ以外の人たちも想定していなかった生き方を選択し、人の生き方は簡単な二択だけではなく、視野を広げればもっと違う生き方があることを教えてくれます。

子供への愛情をテーマにしたことの意味

この映画は【天才児】ではなく「子供への愛情」という普遍的なテーマを描いています。

それによって、メアリーとその周りの人たちが等身大に感じられるようになっており、観ている間は感情移入しっぱなしでした。

ちゃんと感情移入できるからこそ、中盤~終盤に掛けての展開は心にザクザクと来ました。

当然、まるで本物の親子のように感じるクリス・エヴァンスとマッケナ・グレイスの演技も素晴らしかったです。

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まとめ

是非とも、手元に置いておきたい一作です。

私にとってはデジタル版を消費するのではなく、リテール版を購入して何度も見返したいと思える数少ない作品になりました。

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