【感想・評価】『ジョン・ウィック チャプター2』レビュー

洋画レビュー
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キアヌ・リーブスが主演した『ジョン・ウィック』の続編。

ストーリーは完全に”続きモノ”であり、シリーズ三作目『ジョン・ウィック3: パラベラム』へと繋がる内容にもなっている。

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紹介

ジョン・ウィック チャプター2のストーリー

前作にて復讐を完遂したジョン・ウィック。

これで平穏な日々を取り戻せるはずだったが、過去の因縁がそれを許さず、ジョンは再び裏社会へと戻っていくのだった。

 

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感想

今作も爽快なアクション映画

まず、今作もアクションは満足できる仕上がり。

前作『ジョン・ウィック』同様にヘッドショットを次々と決めてゆき、大勢の敵を殲滅していく様は爽快。

また、今回も”やや引き気味のショット”が多く、ジョンの全身をカメラで捉えながらのアクションは相変わらず個性的であり、細かな動作の一つ一つに拘りを感じます。

あと、今回は”鉛筆1本で複数の敵を倒した”という例の噂を実演してくれるオマケ付き。

実はジョンは「引退」していなかった?

前作『ジョン・ウィック』ではジョンは引退した身であり、彼は結婚を機に裏社会から足を洗ってカタギとして生活を送っていました。

しかし、「引退できた」と思っていたのはどうやらジョンだけであり、実際は”一方的に中断されることもある長期休暇”みたい状態だった模様。

これは前作でも言及されていますが、ジョンは引退を申し出た際に所属組織から引退の条件として「ある仕事」を依頼されています。

その仕事は”たとえジョンでも不可能だと思われた仕事”でしたが、ジョンは何とかその仕事をやり遂げて無事に引退しました。

しかし、その際にジョンはサンティーノ・ダントニオという男に「借り(誓印)」を作ってしまっていたのです。

で、今作では…

サンティーノ「あの時の借りを返してくれ」
ジョン「もう引退したので勘弁」
サンティーノ「んな、アホな!」 (ジョンの自宅をドカーン)
ジョン「ほな、やるわ…(コイツ許さんぞ)」

という流れでジョンは現役復帰することになります。

ストーリーはイマイチ

上で解説したように、今作でジョンが巻き込まれた騒動は言わば自業自得。

なので、”亡き妻が遺した”愛犬が殺されるという防ぎようのない事件があり、その復讐のためにジョンが裏社会に戻るという前作のストーリーと比べると、今回は今ひとつ共感できなかったのは正直なところです。

また、ラストはラストで”続編ありき”的な終わり方をするので消化不良感がありました。

ネタバレに配慮して詳細は伏せますが、ジョンの最後の判断は”続編に繋ぐための選択”に思えてしまいやや残念な終わり方でした。

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まとめ

『ジョン・ウィック3: パラベラム』までの繋ぎ的な続編です。

この映画単体で観た場合は前作『ジョン・ウィック』の方が面白く、そっちは何度も観られますが、こっちは一度観れば十分かなという感じです。

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