【感想・評価】『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』レビュー

洋画レビュー
この記事は約2分で読めます。

アメリカ大統領選挙の舞台裏を描くポリティカル・サスペンス作品。

ジョージ・クルーニー監督/出演のポリティカル作品。

『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング、『ザ・マスター』のフィリップ・シーモア・ホフマンや『カリフォルニア・ダウン』のポール・ジアマッティも出演している。

スポンサーリンク

紹介

スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜のストーリー

スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜の出演者

役者 役名
ライアン・ゴズリング スティーヴン
ジョージ・クルーニー マイク
フィリップ・シーモア・ホフマン ポール
ポール・ジアマッティ トム
エヴァン・レイチェル・ウッド など モリー
スポンサーリンク

感想

米国大統領選挙を描く

アメリカ大統領選挙の舞台裏を描いた一作。

どの候補者も選挙期間中は一様に理念や理想を掲げ、有権者に希望を売って回りますが、その裏では熾烈な選挙戦が展開されており、法的に問題無ければ悪事にも手を染めます。

劇中の「重要なのは民主的なプロセスではなく、勝つことだ」という台詞が全てを表しています。

権力を巡る争いの実像

主人公スティーヴンは、民主党候補マイクの選挙参謀。

スティーヴンも政治で食っている人間なのでドライに選挙戦を展開しますが、一方で「お前は政治に向いていない」と言われてしまうほど”染まりきれない”一面も持っています。

マイクに関してもネガティブキャンペーンではなく、政策を戦わせる戦法を好みクリーンな選挙活動を目指していました。

しかし、綺麗事だけで済むほど大統領選は甘くりませんでした。

スティーヴンはクリーンな選挙活動を志すも、綺麗事だけでは済まない現実を知る。

“勝つためには手段を選ばず、そしてドブに落ちたライバルを棒で叩ける者のみが、権力の座を射止められる”。

この映画では、そんな”有権者も薄々感じている”選挙戦の舞台裏を知ることができますし、「絶対的な権力を巡る争いがクリーンなわけがない」という事実にも改めて気付かされます。

スポンサーリンク

まとめ

リアルな政治ドラマを上手くエンタメとして楽しめる作品に仕上げた一作です。

大統領選の負の側面を映し出す一方で、スティーヴンを中心としたサスペンス仕立てのストーリーが展開され、政治とサスペンスがバランスよく楽しめる作品でした。

タイトルとURLをコピーしました